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コーチングをアウトドアでやる理由を説明したページです。

なぜ「森」でやるのか?

自然界には多くの「ゆらぎ」が溢れています。

私たちの心臓の鼓動、ろうそくの炎の揺れ、波の感覚、雨音。。。

いずれも一定のようでいて、実は予測出来ない不規則なゆらぎがあり、それを「1/fゆらぎ」と呼ぶそうです。

 

その「ゆらぎ」には、私たち人間が心地よいと感じるリズムがあるとされています。

そして、自然界の中にこの「ゆらぎ」がいろいろとあるとのこと。。

例えば、そよぐ風、小川のせせらぎ、小鳥のさえずり、そして、森の木々、木材の木目などにもその「ゆらぎ」があるそうです。

ある研究では、「生体のリズムが自然界のリズムと同調したときに人は快感を覚える」という仮設をほぼ間違いないとしているとのことです。

 

私たちが森林浴などに魅力を感じるのはこんな理由からではないでしょうか?

正直言って、この「1/fゆらぎ」が本当にあるのかどうかは私には分かりません。

森の中の小鳥の声、風にそよぐ木の葉の音はセラピーになります。
、無垢の木目には人のココロを癒す、セラピーの効果があります。

分かりませんが、「山や海、そして森に入ると清々しく癒やされる」ということだけは分かっています。

 

このように、自然には人の心や身体を癒やす大きなパワーがあると思うのです。

これは私の肌感覚なのですが、森に入るとすごく心地よいエネルギーを感じます。

そのエネルギーは、燃えさかるような激しいものではなくて、ふんわりと包み込まれるような柔らかなエネルギーです。

柔らかだけどとても力強く感じます。

しかも、

全部見透かされいるような・・。

普段あるような、人と人との垣根のようなものが取り除かれ、みんな一体って感じですね。

​フィールドアポが大切にしたいキーワードが、「カジュアル」と「和」なのですが、それそのものです。

​そのエネルギーで心も身体も解放されたフィーリングを感じて、しっかり身体で覚えてもらいたい。  

 

そのために、「森」は最適だと考えています。

森の中の生物との出会いはセラピー効果があります。
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